民法が改正されて賃貸住宅の敷金の定義が明文化



 今、民法の改正が議論されているようです。

注目されるのが、敷金についてです。

従来敷金の扱いに関して、はっきりしていなく、トラブルの原因となっていました。




国土交通省の方で、原状回復をめぐるトラブルとガイドラインはあるものの実際は守られていないのが実情です。

これを、民法で明文化することで敷金に関するトラブルを無くそう、という試みのようです。

改正が成立することを望みます。

これで、従来の賃貸業のやり方や考え方が変わってくるかもしれませんね。


 民法が改正されて、賃貸住宅の敷金の定義が明文化



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