家を新築途中に不満が溜まってくる訳
楽しいはずのマイホーム新築!
完成間際になって色々な不満が出てくることがあります。
残念なことですが、どこでボタンの掛け違いが起きたのでしょうか。
思い通りの家が作られていたのなら、不満は出ないはずですね。
家づくりは、施主だけで行うわけではありません。
多くの方が関わってきます。
そのために、家づくりにはルール(流れ)があります。
自分の家を建てるのに、施主の思いだけでは進められないルール(流れ)です。
家づくりには大きな節目があります。
それは、契約、そして着工、引き渡しです。
それぞれの大きな節目には決めておかなければならないことがあります。
それを曖昧に進めていくと、少しづつ不満がたまって行きます。
その不満が最後に爆発することになります。
それを怠ると、ペナルティです。
工期が伸びたり、追加で費用が発生したりします。
また、大きな変更があったり大幅に工期が伸びたりすると担当者や現場の職人さんの
やる気も削がれてしまいます。
気になることがあれば納得のいくまで聞くことです。
時期やタイミングを逃すと後から言えなくなり、不満として蓄積されて行きます。
本来なら担当営業マンがリードすべきかもしれませんが、現実はそうは行きません。
残念ながら、担当者としては余計なことを言わない施主が楽で良いと思う担当者もいます。
家づくりはとても専門性が高い作業です。
素人が簡単に関われない世界です。
でも、家づくりには一定のルールという進め方があります。
家づくりがどのように進められていくのか理解しましょう。
家づくりもそれぞれです。
自分の家がどのような流れで進められ、いつまでに何をしなければならないかを確認しながら進めyて行くことが大事になってきます。
家づくりセミナーではそんな話もします。
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