「住生活基本計画」骨子案が公表されています。
国の住宅政策を決める「住生活基本法」が2006年に施行されてから10年。
今年度2016年から向こう10年間、2025年までの住宅政策が議論され、「住生活基本計画(全国計画)」の変更案がまとめられました。
目標 と基本的な施策
【居住者からの視点 】
【住宅 ストックからの視点】
【産業 ・地域からの視点】
【居住者 からの 視点 】
目標 1 結婚・出産を希望する若年世帯・子育て世帯が安心して暮らせる住生活の実現
目標 2 高齢者が自立して暮らすことできる住生活の実現
目標 3 住宅の確保に特に配慮を要する者の居住安定の確保
【住宅ストックからの視点】
目標 4 住宅すごろくを超える新たな住宅循環システムの構築
目標 5 建替えやリフォームによる安全で質の高い住宅への更新
目標 6 急増する空き家の活用・除却の推進
【産業・地域からの視点】
目標 7 強い経済の実現に貢献する住宅関連産業の成長
目標 8 住宅地の魅力維持・向上
これらが、これから10年間の国の政策として取り組まれていくことになります。
マイホームの取得を考える時、無視できないことですね。
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